オフィスレイアウトについて-照明や採光

オフィスレイアウトを変更することで、生産性を上げ、効率的に仕事ができるようになることが可能なため、どの企業でも考えたいことです。それでも、事務所移転など大掛かりなことはできない企業も多いことでしょう。今回は、オフィスレイアウトで注意を怠りがちな点であり、それでいて、変更することで満足度が高められる照明や採光について考えます。まず、オフィスで最適な光とされているのは、昼光色という、青白い光です。

これは、紙面などが読みやすい光だからです。加えて集中力を保ちやすいのもこの光の特徴です。多くの企業もこの色の照明を用いていると思いますが、昨今のオフィス環境では、注意すべき問題があります。それは、現代のオフィスでは、パソコンを使用することが普通になり、パソコンの画面に照明が反射してしまい、作業者の目を疲れさせてしまっていることです。

このことは、天井の照明を間接照明として、作業者が手元で調整できるスタンドなどを提供することで解消することができます。また、節電等のため、太陽光を取り入れる場合ですが、まず、建物の位置や、四季を通じて太陽の光がどれほど室内に入ってくるかを調査します。そして、室内の各場所の光を均一にするため、窓に近い場所と遠い場所との照明を変えたり、時間帯により、照明の度合いを変えられるものにします。特に注意したいのは、太陽光はガラス越しであっても強い光のため、直接見ることがないようなデスクの配置にすることです。

オフィスレイアウトにおける照明・採光はオフィスで働く人の満足度や健康を左右しますので、注意を払いすぎても良いくらいです。

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