家庭用と業務用のスチールラックの違い

家庭用のスチールラックと業務用のスチールラックは大きさが違うだけ。そう思っている方が多いのではないでしょうか。でも、両者にはもう少し違いがあります。確かに家庭用と業務用のスチールラックはその構造はそっくりです。

そのため、両者の特徴に明確な線引がないのも事実です。強いて言うなら、家庭用の場合小型でインテリア向きのおしゃれなデザインのものが多い分だけ重たいものを収納するには向いていません。また、ネジやボルトが少ない作りになっていることが多いので、慣れていない人でも割と簡単に組み立てることができます。加えて、一般家庭に重たい家具を置いてしまうと家具の重みで床に窪みができてしまうリスクがあります。

そのような家を傷めてしまうことがないよう、家庭用のものは業務用のものと比べて支柱や棚板の厚みや幅を抑えて自重が軽く作られていることも多いです。一方で、業務用のスチールラックを設置する場所は家庭と違ってある程度の強度が確保されていることが前提です。そのため、重たいものを支えるためのキーとなる鉄板に分厚い棚板を採用することで、家庭用の一般的な耐荷重100kgに対して最大5000kgほどまで耐えられるようになっています。加えて、これだけ重いものをのせることを前提としているため、業務用のスチールラックは複数の方法で転倒防止策を講じられるようになっているのも特徴です。

家庭用では突っ張り棒をつけるのが一般的ですが、業務用では壁面や床に固定することで安全性を確保します。

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