スチールラックとメタルラックの違いとは

スチールラックは、メタルラックの別名だと思っている方が多いかもしれません。しかし、その名からも分かる通りメタルラックのメタルは金属を意味する一方でスチールラックのスチールは鉄を意味します。つまり、日本語で直訳すると金属製の棚と鉄製の棚ということで厳密には両者は違うもの、と言えます。ただ、実際にはこの両者を同じものを意味する言葉として使われることが多いのも事実です。

ただ、ワイヤータイプのものをメタルラックと、一枚板でできているものをスチールラックと呼ぶことが多い傾向にあるので、この違いは覚えておいたほうが良いかもしれません。また、支柱についてもメタルラックは筒状の軽量なものが主流となっていますが、スチールラック、その中でも特に業務用のものについては支柱がL字型やC字型のもとを採用しています。このような作りをしている業務用のものは特に耐荷重耐久性さらには耐震性にも優れているので、倉庫や工場をはじめとしたさまざまな現場で活躍している存在です。なお、前述したとおり鉄が使われているのが基本のスチールラックに対して、メタルラックはその素材にアルミやステンレスが使われていることが多いという特徴があります。

ただ、あくまでこの区別は目安でしかありません。多くのメーカーがこれら呼称を併用したり、そのほか「ワイヤーシェルフ」や「メタル製ラック」などの呼び方を使っている上に独自のブランド名を掲げていることが多いです。その購入にあたっては仕様の詳細を必ず確認するようにしましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です